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Chocolate Game5

勇者ユンホは実在する大学生....

僕の頭はなかなか理解できなかったようだ。

「チャンミン?」

いぶかし気にフリーズした僕を見つめるゲームの中のイケメン。

「あのさ。左のところにあるボタン、スワイプしてみて?」

ユンホに言われるままに僕はスワイプした。

すると画面の向こうのイケメンが恐ろしいことを言った。

「ああ、やっと顔見せてくれた。あらためて初めまして。」

あ?ってことは僕の間抜け面が映ってるってこと?

うっわー恥ずかしい。

「そんな真っ赤にならなくってもかわいい顔してるじゃん」

なにいってんだこの人たらし。

「いや、ご覧の通り平凡な男です。あ、でソウル市内住みです」

「わぁぁ、嬉しいな。俺もソウル市内だから、じゃあ会えるね」

でもって、僕は勢いで夜逢う約束をしてしまった。

ゲームのオフ会なんて危険が満載、と言われてキュヒョンには出るな、と

言われてたんだけど、まあ一対一だし大丈夫かな。

っていうか優しそうな人だししゃべってるのは楽しいし、っていうかなんで危険なんだ?

僕男なんだから例えば僕がかわいい女の子とオフ会したらそれはそれで僕がお持ち帰りを

する立場だよね?

ならアブナイなんてことないじゃん。うんうん。

しゃべってて楽しい人だってのはわかってたし、

あれ....でもちょっと前まで僕彼のことAIだと思ってたのにすんなり受け入れてないか?

ま、いっか。

そのあとひとしきりおしゃべりして、ちょっとだけダンジョン進めて僕はゲームを閉じた。

明日いろいろ聞けばいいか。

けど、この約束が僕の生活をおもい切り変えるスタートとなった。
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Comment

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  • あーちゃん
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Re: タイトルなし

>happy925さま
はい、ご対面です♪どうなるんでしょうね、この二人は。
割と私のオハナシは平凡な二人が世界の片隅でこっそり愛をはぐくむことおおいんですが
どこにいても二人は引き合うのでしょうね。

ほんとうにいつ終わりが来るのかわからない自粛生活。
お身体ご自愛ください。

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