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Master 31

チャンミンは僕の腕の中で言った。

「俺さ、強くなりたかったの。かっこよくいたかったの。心の中で思ってるだけじゃだめで

言葉にしてるうちに自分が少しずつ強くなった気がしてたの。だけど、こんなことで簡単に

へこんでしまうなんて、俺弱っちいよね。情けない。はは。」

僕はそっと背中を撫でながら言った。

「チャンミンは、強いよ。Masterさんの姿、ちゃんと保ってるじゃん。強くてかっこいいよ。

Masterさんの言葉、いつも僕は心に染みるし大事にしてる。それに強いだけじゃなくて優しい。

フォロワさんのことをちゃんと面倒みてるしひとりひとりのリプみてても思いやりたくさんある。

弱いなんてこと絶対にないよ。

人間ってね、弱いところない人なんていない。どんなに身体鍛えてる人だって鍛えられない場所もある。

そこをやられたらどんなに強い人でもひとたまりもない。

だからね、そんなところを攻撃する人は意気地なしで人として残念でしかないんだよ。

Nancyさんはきっと、チャンミンのことが好きだったんだよ。

だけど手に入らないから、だから攻撃してくる。

手に入れた写真からあれだけ特定するってほんと気持ち悪いくらいの執念。

でもね。そんなのにまけまい、と自分を奮い立たせる必要なんてないんだ。

だって....僕がいる。

なんかあったら僕が護るし、僕のことも、なんかあったら護ってほしいんだよ。

お互いにそんな風に、一緒にいられたらいいな、って。」

え?僕何を口走ってるんだ。一緒にって.....うわ~//

しかし....もっと赤くなったのはチャンミンだった。

まあ大の男が二人して赤面してるってどうなんだろう。

けれど、今言ったことばは嘘じゃない。護りたいって思っているのも一緒に居たいって思ってるのも

本当のこと。カッコつかない告白だけれど、本当のことだから。

チャンミンは僕の腕の中でほほ笑んで、「俺、かっこよくなりたかったけれど、ユノがそう言って

くれるならかわいい、でもいいや。なんか、幸せだし。」

チャンミンの一言が僕の胸に染みた。
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Comment

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  • あーちゃん
  • URL
Re: こんにちは。

>zakeeさま
コメントありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
パスワードは先ほどメールを送らせていただきました。
宜しくお願いいたします。

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