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Destiny ground connection 13

25区画への移動は複雑なプロセスを経て、なんとか俺らは移動完了した。

俺らの担当者が紹介してくれた人はスェンソンという教授だった。

年配の恰幅のいいおっさんでニコニコと俺らを迎えてくれた。

教授は俺らみたいな特殊能力のあるやつらのDNA解析をライフワークにしてるらしい。

教授と握手して、ソファに座って紅茶をすすめられた。

ありがとうございます、と口を付け、俺は切り出した。

「スェンソン教授、お伺いしたいことがあります。DNAについてですが、

教授は俺らのDNAを採取して、それを解析されるとして、衣類から取得するのと

こういう、飲み物の飲み残し等から取得するのとどちらが楽ですか?

衣服からのDNAの取得に考えられる理由っていうのは何かありますか?」

スェンソン教授はちょっと禿げた頭を撫でながら俺の方を見て「ありますよ」って言った。

あるのか。
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