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天使の記憶 43

テイラーシムの扉をくぐれば、優しく微笑むチャンミン。

今日もとても可愛い。

俺はどうしてこんなにチャンミンのことが好きなんだろう。

「昨日はありがとう。スーツ、大好評だったよ」

チャンミンにそう伝えると、チャンミンはにっこり笑って

「それはよかったです。昨日はどちらに行かれたんですか?」

俺の話を聞いてくれようとしてるんだな、すげーうれしい。

けど、大した仕事でもないし、パーティーにいっても会うのはハンナやシウォン。

見知った顔か全く知らない顔のオンパレード。

そんなところで酒のんでウロウロするよりも

よっぽどチャンミンの隣に居たほうが愉しい。

「パーティに行かなくちゃいけなくて。いきたくなかったけど、顔だけ出して帰ってきた。」

そうこたえるとちょっと考えるような仕草をみせた。

そして次の瞬間「あ!」と何かを思い出したみたいだ。

「す、すみません、僕ユノの服洗濯しようと持って帰ってしまって。クリーニングに出しておきますね」

俺も昨日かえって気が付いたけど、家に持って帰ってくれたなんてちょっと嬉しかったりして。

それなら、と思いついたことに我ながらちょっと頭が回るな、とおもってしまったけど

そのまんま口にだした俺はちょっとおバカだったなw

「そんなことしなくていいよ。それよりお願いがあるんだけど。

俺の洋服だけチャンミンの家に行くのはずるいから、俺も連れてって」

あー、言っちゃったよ。アホだな、俺。

チャンミンびっくりしてるかな。

けど、チャンミンはちょっとだけ考えて

「大したおもてなしはできないですけど....鍋とかパスタくらいなら作れます。

あ、今日家で飯食いますか?いつもごちそうになってしまっているので。」

と言ってくれた。

あれ、俺、ずいぶん図々しいことを。だけど、チャンミンと飯食える。

しかも手料理。ラッキー。料理できんだ。すげーな。

うわ、すげーうれしい。思わずハグした。あれ、チャンミン真っ赤。

セヨンさんに連絡しておかないと。

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